善光寺。一度は行きたい長野県の国宝

一生に一度は善光寺詣り

長野には全国的に有名な善光寺があります。江戸時代には「一生に一度は善光寺詣り」と言われるほどのお寺で、現代になった今でも日本全国から数多くの参拝者が訪れる有名なお寺です。

その善光寺は日本最古とも言われる一光三尊阿弥陀如来を本尊とし、さらには圧巻の巨大な寺院建築を目の当たりにすることができるのです。

本堂は1707年に再建されたものとして国宝、さらには山門は重要文化財としてその姿をとどめています。この善光寺ではこうした圧巻の建築物の中に入ることもできるとともに、ここでしか見ることができない貴重な歴史的な名残や、特別な体験をすることができるのです。

また善光寺の本堂へとつづく道は参道として整備されており、多くのお店が立ち並ぶスポットでもあるのです。ちなみにその創建は644年という古さで、その歴史は奥深いものがあります。

こうした善光寺の歴史と合わせて、本堂の横にある忠霊殿・善光寺史料館でさまざまな展示に触れてみることもできます。本日は全国からもとずれる長野のお寺、善光寺をご紹介します。

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善光寺へのアクセス

善光寺は長野県の北部、長野市の山側に位置しています。長野駅善光寺口から車で15分ほどの場所にあり、車でのアクセスがオススメです。

武田信玄と上杉謙信が戦った川中島も近くにあり、上杉謙信が善光寺に本陣を構えたとされる場所でもあります。ちなみにカンデオホテルズ茅野からは長野自動車道、上信越自動車道で2時間30分ほどの場所にあります。

暗闇体験もできる巨大な国宝の本堂

善光寺は正方形の巨大な区画の中に、本堂、山門、経蔵、仁王門、忠霊殿・善光寺史料館、大勧進・護摩堂、大本願・本誓殿といった建造物が立ち並びます。その中においても最大の見所は国宝の本堂だと言えるでしょう。

この本堂は前述したとおり1707年、宝永4年に再建された歴史的な建物で、その大きさは高さ約27メートル、間口約24メートル、奥行約53メートルという巨大なものになります。国宝に指定されている木造建築の中では、なんと3番目に大きいものとされ、檜の樹木を使って作られている桧皮葺といった施工方法が取られているのです。

ちなみにこの本堂では、外から見るだけではなく内部にも入ることが可能で、500園の入場券を購入して入ると、変わった体験をすることができます。

それは本堂の真下にある真っ暗闇な通路を通って抜けるという「戒壇巡り」と言われる体験です。この暗闇の通路は一歩足を踏み入れると全く何も見えないほどの暗闇で、この暗闇の通路は右側の壁を手探りで進むしかなく、その際、壁に設置されている「極楽浄土への錠前」に触れるといいいとのこと。

この「極楽浄土の錠前」は本尊の阿弥陀如来が安置されている「瑠璃壇」といった小部屋のすぐ下にあります。この「戒壇巡り」の体験は善光寺ならではのもので、真っ暗闇で一寸先も何も見えない通路を進むといった特別な体験をすることができるのです。

外部からの圧巻の建築物も迫力がありますが、内部でも貴重な体験ができます。

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江戸時代の落書きが多数残る重要文化財の山門

善光寺でもう一つ外すことができないのが、巨大な山門です。この山門も1750年、寛延3年といった時代に完成したもので、歴史的にも非常に価値のあるものとなっています。

この山門も本堂と同様に料金を支払って内部に入ることができ、中から外の眺めを楽しむことができるのです。山門から眺める外の景色は参道が一望できる眺望が堪能できます。

また、この山門では、江戸時代から昭和にいたるまでの参拝者が書いた数々の落書きを目の当たりにすることができます。善光寺への参拝は江戸時代には一生に一度は行きたい場所として有名で、日本の各地から参拝していることがこの落書きからわかるのです。

ここで見られる落書きの数々も、単なる落書きではなく、長年の歴史を経てもはや文化財の域にまで達していることが伺えるスポットです。こちらの山門も外から見るだけではなく内部に入ってみると面白い経験ができることでしょう。

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まとめ

善光寺にはこの他、さまざまな文化財が収められている忠霊殿・善光寺史料館など見所があります。また参道ではさまざまなお店が出ているので、お土産を買って帰るのにもオススメです。圧巻で内部も面白い本堂と山門に参拝したあとは広大な境内や参道を散策してもいいかもしれません。一生に一度は現代でも行きたいと思うスポットの一つです。

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