博多駅の屋上、JR博多シティつばめの杜ひろば

JR博多駅の屋上、つばめの杜とは

 

九州で最大の乗降客数を誇るJR博多駅。交通の要衝であるとともに、観光とビジネスの一大中心地である博多の玄関口ともいえる存在です。そんな博多駅の駅ビルですが、日本最大級の駅ビルとして2011年にオープンしました。

開発面積約2万2000平方メートル、床面積約20万平方メートルといわれる巨大な駅ビルは、百貨店や商業施設、映画館、飲食店フロアなどが混在する巨大複合商業施設といえる存在です。単純に交通機関として利用できるだけではなく、観光や商業の巨大テーマパークとして利用することができる存在です。

そんな博多駅の駅ビルであるJR博多シティの屋上は、つばめの杜という名前で知られる一大観光スポットで、多くの人の憩いの場として知られる存在です。福岡市街を見渡せる絶景のほかに、子供たちが遊びまわれるプチテーマパーク的存在として、観光客だけではなく多くの人に利用されています。

また、常に展示されて利用できる施設以外に、季節ごとによる催しものや、随時開催されるイベントなどによって様々な楽しみ方ができる博多駅の屋上として知られています。

今回はそんな知られざる博多駅の屋上について、詳しくご紹介しましょう。ショッピングから映画、食事、お土産までいろいろな楽しみ方を提供してくれるJR博多シティの憩いの場、博多駅の屋上、つばめの杜をご紹介します。

福岡 博多駅 つばめの杜

つばめの杜。博多駅の屋上庭園、憩いの場

つばめの杜は、JR博多シティの屋上広場のことをいいます。正確には「四季」をテーマにした屋上庭園で、季節ごとに様々な草花が咲き乱れ美しい姿を見せてくれる存在です。

また、単なる屋上庭園ではなくて、いろいろな楽しみ方を提供してくれる存在でもあるのです。

鉄道神社

つばめの杜は駅ビルの屋上らしく、鉄道神社がまつられています。鉄道神社とは、旅の安全を祈願する神社のことで、特に鉄道旅行の安全を祈願する存在です。実は鉄道神社とは日本全国にいくつかあり、JR東日本の東京支社構内にある鉄道神社や、長野県南佐久郡南牧村にある鉄道神社、大阪市のJR西日本本社ビル屋上にある鉄道神社、など鉄道会社にある鉄道神社が有名です。

駅ビルにある鉄道神社では大分にあるJRおおいたシティにある鉄道神社があります。この鉄道神社、本殿以外にもそこに至るまでの鳥居が星門、福門、夢門の順で設けられており、かわいらしい参道が設けられています。

この3つの門をくぐることでご利益があるとされ、星門で魔を払い厄をよけ、福門で福を招き寄せ、夢門で、良縁を結ぶといわれています。

参道では小物やお菓子などが売られており、小さいながらも屋上で神社と参道が楽しめる仕組みになっています。福岡 博多駅 つばめの杜

“つばめ電車”と“くろ電車”のミニ電車に乗れる

博多駅の屋上つばめの杜の最大の特長の一つが、ミニSLである“つばめ電車”と“くろ電車”に乗れることです。この二つの電車は、鉄道車両のデザイナーで有名な水戸岡鋭治氏がデザインしたものです。

水戸岡鋭治は、大阪・ミラノのデザイン事務所に勤めた後、ドーンデザイン研究所を設立。家具や建築のデザインを中心に活動しましたが、JR九州の車両デザインで一躍注目されるようになりました。

鉄道車両では1991年以来、現在に至るまで多数の車両のデザインを手掛けており、グッドデザイン賞など多数のデザイン賞も受賞している人物です。つばめ電車はそんな鉄道車両のデザインでは知る人ぞ知る水戸岡氏が手掛けたものだけあって子供たちにとってみては本格的な電車を体感することができます。

この二つの電車は設けられている天空の広場を2周乗ることができ、子供たちに人気なのは間違いなしといえるでしょう。ちなみにどちらの電車が動いているのかは、その日によって変わるため、つばめの杜を訪れてのお楽しみのようです。また営業時間は平日11時から17時で14時から15時30分は運休です。

福岡 博多駅 つばめの杜

天空の広場

上記でご紹介したミニ電車の真ん中にあるのが天空の広場です。この天空の広場は多くのお客さんがゆっくりとくつろいで過ごせるスペースで、四季折々の草花に囲まれており、温かい季節や、天気のいい日にはこのスペースでお弁当を食べたり、くつろいだりすることができます。

こちらの天空のスペースでは三輪車も利用可能です。また、イベントが催されることもあり、さまざまな楽しみ方ができます。

福岡 博多駅 つばめの杜 福岡 博多駅 つばめの杜

展望テラス

つばめの杜は、博多駅の屋上らしく、福岡市街が見渡せる展望テラスも楽しめます。この博多駅の屋上にある展望テラスは地上から60メートルほどの高さにある展望台で、博多湾まで見渡すことが可能です。

周囲にJR博多シティよりも高い建物はほぼないので、一大パノラマの絶景がここから楽しむことができます。

福岡 博多駅 つばめの杜

列車展望スペース

つばめの杜のもう一つの特長として、駅ビルらしく駅に出入りしたり停車している列車の様子が見ることができる列車展望スペースがあります。特に電車を真上から見るということは日常中々できることではないため、子供たちにとっても貴重な体験です。

こちらも屋上テラスと同様60メートルの高さで、独特の電車の眺めが堪能できます。

くろちゃん広場:6歳以下の子供のためのスペース

つばめの杜は、家族に優しい憩いの場ということから、6歳以下の小さいお子さんが安心して遊べるスペースが整えられています。それがくろちゃん広場というスペースで、ここだけは柵で囲まれており遊具などで遊ぶことができるので安全です。

また夏にはこどもプールなども登場する場所でもあり、子供連れの方には優しいスポットといえるでしょう。

博多の屋上、つばめの杜へのアクセス

つばめの杜はJR博多シティのアミュプラザ側の屋上にあります。JR博多シティは、阪急百貨店とアミュプラザという二つの駅ビルが複合した施設ですが、つばめの杜へのアクセスはアミュプラザ側から屋上に上がってください。

エレベーターで直接行くこともできますし、もちろん9階と10階にあるグルメシティくうてんで食事を楽しんだ後、そのままエスカレーターで上がることもできます。

JR博多シティ自体はJR博多駅に直結しており、新幹線でも各鉄道でのアクセスが最適です。また福岡には飛行機でアクセスすることも多いのですが、JR博多シティは福岡空港からも電車でわずか5分ほどの距離に。

カンデオホテルズ福岡天神がある天神南駅や天神駅からお博多駅は5分ほどの距離に。カンデオホテルズ ザ・博多テラスがある中洲川端駅からも4分ほどで行けてしまいます。

博多のホテルや福岡天神のホテルではぜひカンデオホテルズをご利用ください。

日本最大のレストラン街もセットで

JR博多駅の屋上であるつばめの杜は、それ単体でも十分楽しめますが、すぐ下の10階と9階にあるレストランフロア、シティダイニングくうてんとセットで訪れることでより一層充実した時間が過ごせることでしょう。

シティダイニングくうてんは、日本の駅ビルや百貨店、デパートの中においても最大級のレストランフロアとして知られる存在です。料理のジャンルも地元博多の料理から和洋中まで様々であらゆるジャンルのお店がそろいます。

その数なんと47店舗にも上るとか。また、9階は23時まで、10階は24時まで営業を行っており、駅ビルのレストランフロアにも関わらず深夜営業を行っている場所として知られています。

つばめの杜はそんな多彩なレストランが並ぶシティダイニングくうてんで食事をした後、休憩したり景色を眺めたりする楽しみ方も味わえます。

福岡 博多 シティダイニングくうてん

JR博多シティの利用案内

住所: 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1

電話: 092-431-8484

最寄り駅:博多駅[博多口]から徒歩約0分

9階、10階:シティダイニングくうてん

屋上:つばめの杜ひろば

まとめ

博多駅の屋上として楽しめる“つばめの杜”は屋上庭園としてだけではなく多彩な顔を持っています。鉄道神社とその参道といった参拝や、有名デザイナーがデザインしたミニ電車、らにはここでしか見ることができない列車展望スペースや、福岡市街が見渡せる展望テラスなど、いろいろな楽しみ方が味わえます。

また小さいお子さん専用のスペースなども完備しており、子供連れの家族にも優しい場所といえるでしょう。さらにその楽しみは、すぐ下の階にあるシティダイニングくうてんでの食事とセットで訪れることで、より充実したものになることでしょう。

様々な楽しみ方できる博多駅の屋上、つばめの杜はおすすめです。

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