駿府城。徳川家康ゆかりの公園

徳川家康ゆかりの駿府城公園

静岡で代表的な歴史上の人物といえば、何よりもまず徳川家康が挙げられるのではないでしょうか。徳川家康はご存知のとおり江戸幕府を開いた武将です。

日光東照宮などでも有名な人物ですが、今年は実は徳川家康が亡くなって400年の年なのです。そんな徳川家康にゆかりのある場所といえば家康が晩年を過ごし、徳川家の聖地とも言える静岡でしょう。

中でも駿府城は家康の隠居城としても知られ今でもその姿を中心部に残してます。駿府城は天守閣は現存していませんが巨大な城壁や櫓、東御門などはその雄大な姿を残しています。また広大な城内は今では駿府城公園として親しまれ、多くの人びとの憩いの場所ともなっているスポット。日本庭園も備えた美しい公園は、静岡市観光の中心的な存在として今も多くの人が訪れます。

ちなみにこの駿府城は今川氏が駿河を統治していた時代には駿府館として知られており、徳川家康も人質として19歳まで過ごした場所でもあるのです。

すなわち駿府城は自らが幼少期から青年期にかけて人質として過ごし、晩年にはみずからの力によって巨大な隠居城として建設し過ごした場所です。本日はそんな徳川家康ゆかりの城、駿府城公園をご紹介します。静岡 観光スポット 駿府城公園 静岡 観光スポット 駿府城公園静岡 観光スポット 駿府城公園

駿府城公園へのアクセス

駿府城公園は静岡市の中心部にあります。静岡駅からは車で約5分ほど、徒歩で15分ほどかかります。また、目の前には静岡県庁があり、行政機関の中心部がそろうスポットでもあるのです。

現在の公園部分は本丸がそのまま公園となっており、二の丸部分は県庁や学校などが建てられています。ちなみにカンデオホテルズ静岡島田からは車で約50分ほどで行くことが可能です。

今も残る巨大な堀と東御門

駿府城の最大の特長は正方形の巨大な区画だといえるでしょう。現在では天守閣や三重の堀のうちの外掘りなどが埋め立てられて現存していませんが、公園の周りを加工中堀や石垣などは巨大な姿をとどめています。

また、現在では東御門櫓門が復元され、巨大なコの字型の櫓門を目の当たりにすることができ、戦国時代の威風を残しています。この巨大な東御門櫓門は駿府城の主要な出入り口で、入ると周囲を櫓、石落とし、鉄砲狭間で囲まれている作りです。

すなわち攻めてが侵入すると、周囲から攻撃を受けて中に入ることはできないという戦国時代の名残をそのまま残しているのです。

ちなみにこの東御門櫓門は寛永年間の姿をそのまま再現する事を目指し、伝統的な木造建築によって復元されたものです。また、東御門櫓門に入る手前の東御門高麗門も復元され美しい姿を目の当たりにできます。静岡 観光スポット 駿府城公園 静岡 観光スポット 駿府城公園

天守閣があった巨大な跡と庭園

駿府城公園は内部が広大な公園になっており、多くの人びとが行き交う場所でもあります。純粋に憩いの場所としても使えますし、巨大な公園内は正方形になって四方から入ることができるため、通り抜ける人びとも多くいます。

また、この駿府城公園には現在は消失して失われていますが、巨大な天守閣が存在した天守台跡が残されています。駿府城の天守閣は何度か消失して再建を繰り返されましたが、最後は明治29年、1896年まで現存していたとされています。

全部で7階建ての巨大な天守閣は確定的な資料が発見されていないため、現段階では復元は難しいとされていますが、その名残を巨大な天守台跡で見ることができます。また、公園内には紅葉山庭園と呼ばれる美しい日本庭園があり、庭園の散策を楽しむことができます。静岡 観光スポット 駿府城公園 静岡 観光スポット 駿府城公園

まとめ

駿府城公園はこのように巨大な城がそのまま公園となっており、東御門櫓門や巨大な城壁と掘りなど歴史的な城として楽しむこともできます。

また同時に公園内で過ごしたり日本庭園を散策したりすることも可能です。徳川家康ゆかりのスポットとしておすすめです。