熊本のパワースポット、白糸の滝と流しそうめん

夏におすすめのマイナスイオンたっぷりの隠れた名所

熊本県には日本の滝100選にも選ばれた滝が4つも存在しますが、こうした有名スポット以外にも隠れた名所が存在します。本日ご紹介する熊本県阿蘇郡西原村に存在する「白糸の滝」もそのうちの一つ。古くから存在する滝で、その滝ならではの伝説もあるほどの歴史的に古い名所です。

また、全長20メートルの滝から発するマイナスイオンたっぷりのパワースポットとしても有名です。しかし観光スポットとして開設されたのは平成18年と比較的最近で、特に夏の名物、流し素麺とともに楽しむ滝の趣は、阿蘇地域の観光では今や欠かすことができない存在。本日は、熊本県の隠れたパワースポット白糸の滝と流し素麺をご紹介します。

白糸の滝

熊本の名水100選に選ばれたパワースポット

白糸の滝は、今では白糸の滝自然公園として整備され、清掃協力金として100円で入園できます。その長さは全長20メートルとそこまで大きくありませんが、流れおちる水の様が、1本の白い糸のように見えることから白糸の滝と言われたのが名前の由来。日本の滝100選には入っていませんが、熊本県の平成の名水100選には選出されており、驚くほど透き通る水はまさにここでしか見ることができない美しさです。

まさに神韻たる森に囲まれた糸のような滝と、透き通る名水によって、夏の避暑地として、マイナスイオンたっぷりのパワースポットを体験することができます。またその神韻たる雰囲気を裏付けるかのような白糸の滝ならではの伝説があり、「寄姫の滝」との別名もあるほど。

白糸の滝

白い糸のような流から白糸の滝と名付けられた

白糸の滝

水は熊本の名水100選に選ばれるほど美しい

白糸の滝

カニも生息

「寄姫の滝」伝説とは

この白糸の滝の伝説は、まさに日本の昔話に出てくるような話が残っています。実際に公園内にも寄姫の滝としてのエピソードを紹介する立札がありますが、簡単にご紹介すると、その昔、兵部という男が白糸の滝の近くに住んでおり、滝で雨宿りの最中に、美しい寄姫と出会う。

その後兵部は寄姫と結婚するが、織物をするといって出かける寄姫を不審に思って問い詰めたところ、寄姫は何も知らないと答えるばかり。

怒った兵部は刀で姫の胸を一突きにするが、寄姫は滝の方に逃げ、血痕をたどって滝の上の洞窟まで行くと、血を流して横たわる大蛇の姿があったという伝説が残っています。まさに神韻たる滝の雰囲気にぴったりの伝説で、エピソードを知ると一層、パワースポットとしての面白さを楽しむことができます。

白糸の滝 パワースポット

今では日本全国のパワースポットとしても有名

白糸の滝

伝説さながらの神韻たる公園内

もう一つのパワーを!夏の風物詩流し素麺

白糸の滝は、こうしたパワースポットとしての魅力以外に、もう一つ夏の涼しい滝ならではの楽しみがあります。それは設置された交流館で楽しむことができる滝ならではの流し素麺。

マイナスイオンたっぷりの滝を横に眺めながらの、涼しい流し素麺と、地元のお米を使ったおにぎりの昼食は、スポットそのものの場所とは別に、新たな力を与えてくれそうです。ちなみに流し素麺は夏の風物詩として日本全国で知られていますが、もともとは南九州が発祥。

その発祥は熊本県のすぐ隣、鹿児島県であった薩摩藩が支配していた沖縄から伝えられたものと言われています。薩摩の役人が那覇に行くと那覇湾の清流で素麺を流し食べるのが接待とされ、その風習が南九州に広まり、さらには日本全国へ広まったとされています。そんな流し素麺を、透き通るような名水と、森に囲まれた滝のある環境で食べるうまさはまた格別。

白糸の滝を訪れるのであればまさに流し素麺をやっている夏に訪れるのがおススメです。ちなみに流し素麺は入場料の100円とは別に500円。地元のお米を使った美味しいおにぎりは200円。夏に訪れた際には是非とも、滝の観光とともに、流し素麺やおにぎりをたのしんでみてはいかがでしょうか。

白糸の滝 流し素麺

流し素麺の案内が

白糸の滝 流し素麺

夏の風物詩、白糸の滝ならではの流し素麺

白糸の滝 流し素麺

勢いよく流れる中、すくって

白糸の滝 流し素麺

上げる!

白糸の滝

休憩所ではおにぎりも

アクセス

白糸の滝は、熊本空港からも近く、阿蘇で有名な阿蘇ミルク牧場のすぐ近くです。また車で他の観光スポットを行く途中にでも気軽に立ち寄れる場所です。もちろんカンデオホテルズ大津熊本空港からも、カンデオホテルズ菊陽熊本空港からも車で行くことができる場所。阿蘇地方や熊本の他の観光スポットと合わせおススメです。

白糸の滝へはこちらです。

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