巨大な招き猫とこにゃんと50体の猫の焼き物。常滑招き猫通り

日本一の招き猫の生産量を誇る常滑

常滑は焼き物の街として知られていますが、常滑焼で生み出される製品は非常に多岐に渡っています。一般的に広く知られているものが土管や園芸用の鉢など、また常滑初の陶器メーカーとして、INAXを語らずに常滑焼は語れません。そんな焼き物の街常滑ですが、実は招き猫でも日本一の生産量を誇ります。

招き猫は我々日本人に馴染み深い陶器の置物で、前足で人を招くかたちをした人形です。その始まりは諸説ありますが、江戸時代といわれており、もともとは養蚕の縁起物として使用されました。

猫はご存知のとおりネズミや虫を駆除するため、蚕や農作物の天敵である害虫駆除に効果があるとされたためです。その後養蚕業が衰退した後は広く商売繁盛に効果があるとされ現代まで親しまれています。常滑はそんな幸運を呼ぶ招き猫の日本一の生産地。

そんなところから常滑市のイメージキャラクターも招き猫を模したトコタンです。そして更に、常滑には招き猫を象徴するような場所があるのをご存知でしょうか。本日は常滑焼き物散策道のすぐそば、招き猫通りをご紹介します。

常滑 焼もの 観光スポット 散策道 招き猫通り 

常滑招き猫通りへのアクセス

常滑招き猫通りは、常滑駅から焼き物散策道のスタート地点である陶磁器会館に向かう道路沿いにあります。その距離わずか徒歩3分ほど。コンクリート一面に猫の陶器がはめ込まれています。ちなみにカンデオホテルズ半田から行く場合には車で行かれることをオススメします。車の場合は焼き物散策道のスタート地点である陶磁器会館まで行けばそこからすぐ。車で20分ほどです。

常滑招き猫通りはこちらです

壁一面に合計50体の猫の焼き物

常滑招き猫通りにはコンクリートの壁一面に合計50体もの猫の置物が設置されています。そのうちの39体はご利益陶器招き猫と言われ、歩くことでさまざまなご利益が得られるとされています。この39体の招き猫の焼き物は、常滑市の39名の陶芸家が思いを込めて1体1体作り上げたもの。

商売繁盛から厄除け、無病息災、交通安全、金運などさまざまな願いが込められています。中には社運隆昌や夫婦円満、ボケ防止なども。一方で11体の猫は本物そっくりの猫になるように作られています。このコンクリートの招き猫通りは、常滑駅から焼き物散策道に向かうときには自然に通る道。

また車で陶磁器会館に止めて焼き物散策道に行くときにも、すぐ近くなので立ち寄られることをオススメします。

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壁一面にさまざまな猫の焼ものがあります

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さまざまな願い事があります。

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このとおりを通過することでご利益があるとか

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中にはこんな焼き物も

高さ3.2メートル、幅6メートルの巨大猫とこにゃん

常滑招き猫通りのもう一つのみどころは、コンクリートの通りの上にある巨大な招き猫、とこにゃんです。この巨大な招き猫はとこなめの見守り猫として、コンクリートの招き猫通りを見下ろしています。その大きさなんと高さ3.2メートル、幅6メートルに及ぶほど。

下から見ても目立ちますし、目の前で見ても迫力があります。この巨大な見守り猫とこにゃんは、焼き物散策道の途中で見ることができます。巨大な招き猫の周りには、本物そっくりの猫の置物が配置されています。ちなみにライトも設置されてあり、夜中にライトアップされると思うとちょっと異様な感じがします。

焼き物散策道は有名なドカン坂や、廻船問屋瀬田屋などがあり街自体もレトロな雰囲気があり見ごたえがありますが、その途中で一歩道をそれて巨大な見守り猫とこにゃんを見てみてはいかがでしょうか。

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上には巨大な招き猫が

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見下ろしています

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目の前で見ると大迫力。

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周囲にも猫の置物が

まとめ 焼き物散策道の一スポットとして堪能できる

常滑市の焼き物散策道は街全体が観光スポットとなっているだけではなく、要所要所でみどころがたくさんあります。本日ご紹介した招き猫通りと、巨大な見守り猫とこにゃんも一見の価値ありです。散策の途中に気軽に立ち寄れるのでオススメです。

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