博多から車で行こう!のんびりドライブの旅、糸島半島

夕日の絶景や、神秘的なスポット満載の糸島半島

この前は福岡の海のリゾートとして、ドライブコースとして志賀島をご紹介しましたが、福岡にはもう一つドライブコースがあるのをご存じでしょうか。志賀島が海のリゾート盛りだくさんのドライブコースなら、本日ご紹介する糸島半島は、ゆったりとした空間を楽しむためのドライブコースともいえるでしょう。

玄界灘にのぞむ突き出た半島は、実は見どころ満載のおススメスポットだらけ。福岡中心部からは、福岡都市高速環状線を経由して、福岡前原道路の今宿か前原インターチェンジで下車すれば、そこからは、のんびり、ゆったりとしたドライビングコースが始まります。

普段では見ることができない変わった景色や、昨年の大河ドラマでおなじみの黒田家ゆかりの神社、さらには日本の夕日100選に選ばれた隠れた名スポットまで、お楽しみがいっぱいです。本日は福岡の超おススメドライブコース糸島半島をご紹介します。

糸島

博多から車でのアクセスに最適!

糸島半島は、福岡県の北西部に位置しています。玄界灘に突き出た半島で、半島の西部と南部が糸島氏。東部が福岡市西区に分類されています。福岡の中心地区でもあり、カンデオホテルズ福岡天神カンデオホテルズ ザ・博多テラスがある天神からは福岡都市高速環状線の天神北から乗って、そのまま福岡前原道路の今宿で降りればドライブルートの出発地点としては最適です。または、高速道路を使わなくても国道202号線をそのまま天神から西に行けば糸島半島の入り口ともいえる、今宿まではすぐ。どちらも車で約15分程度の距離なので、自動車で行くのがおススメです。

糸島の地図はこちらです

元寇防塁跡が残る場所

今宿を拠点に糸島半島のドライブをスタートし、海岸線を回っていくルートだと、まずはじめに現れるスポットが元寇の防塁跡です。元寇とはご存じのとおり、日本の歴史でも有名で、日本の最大のピンチ蒙古襲来のときの防御線ですね。モンゴル帝国、当時でいう元が、時の鎌倉幕府を制服しようとして大群を差し向けたのがここ、北九州の地だったのです。

当時の武士は北九州沿岸、主に今の福岡県の至るところに防御用の防塁を築いて防いだのが通説になっています。そんな防塁跡が見れるのも福岡市ならではのスポット。福岡には防塁が見れる場所が4カ所ほど現存していますが、糸島半島に残るのは西区今津の防塁。約200メートルにわたって直線上に復元されたものを見ることができます。

糸島 元寇防塁後

糸島で見られる元寇の防塁 ※画像出典:ウィキペディア

日本の夕日100選にも選ばれた絶景 桜井二見ケ浦

次に登場するのは、何と、日本の夕日100選にも選ばれたという絶景、桜井二見ケ浦です。ここは福岡県の名勝にも指定されているほど景色が美しいスポット。海岸から約150メートルほど沖に突き出た二つの岩、夫婦岩から見える夕日が何とも美しく、付近にある県の重要文化財である桜井神社の社地として、古くからあがめられています。

夫婦岩をつなぐ大きな縄は何と長さ30メートル、重さ1トンもの巨大なもの。神社の神韻たる風景とともに海に沈む美しい夕日を堪能してみてはいかがでしょうか。ちなみにおススメの季節は夏至のころが最高だそうです。

糸島

夕日が落ちる時刻が最高

糸島

糸島の夕日ならこの桜井二見ケ浦 ※画像出典:糸島市

ドライブの一息に海岸沿いのレストラン、パームビーチへ

ドライブに疲れたら、ほっと一息入れるのに絶好のスポットが糸島にはあります。そんなときは海岸沿いのおしゃれなレストランパームビーチがおススメ。上記でご紹介した二見ケ浦のすぐ手前にヤシの木に囲まれたレストランがパームビーチです。ちょっと外国の南国リゾートに紛れ込んだような雰囲気の過ごしやすいレストランです。

しかも食材は地元糸島でとれる美味しい野菜や肉を使用。パスタやピザなど、地元食材が生かされた美味しい食事を堪能できます。ドライブの休憩や、ランチ、はては夕日を見ながらの一服は最高です。

糸島

砂浜沿いのレストランパームビーチ

糸島

海を見ながらほっと一息

福岡黒田家ゆかりの神社 桜井神社

上記でご紹介した日本の夕日100選に選ばれた桜井二見ケ浦とセットで見逃せないのがこちら、桜井神社です。桜井神社は昨年の大河ドラマでも有名な福岡藩の黒田家によって創建された神社。かの有名な黒田官兵衛の孫、筑前藩2代藩主黒田忠之によって作られました。現在は福岡県の重要文化財にも指定されており、見事な装飾がほどこされた本殿や、すぐ近くの絶景である桜井二見ケ浦と合わせて楽しめるスポットです。

糸島

黒田氏ゆかりの桜井神社
※画像出典:糸島市

日本三大玄武洞を遊覧船で見てみよう!芥屋の大門

糸島半島でここだけははずせないと言えば、何と言っても芥屋の大門でしょう。ここ芥屋の大門は日本三大玄武洞の一つで、なおかつ最大級の玄武洞。玄武洞とは火山活動で流れた岩石などが作り出した天然の洞窟のこと。

ここ糸島半島の芥屋の大門は、玄界灘の荒波の中、高さ64メートル、奥行き90メートル、開口部10メートルという大迫力の天然の洞窟を見ることができます。しかもその景観の神秘的な様に圧倒されることは間違いなしですね。遊覧船は30分と手ごろな時間で楽しむことができます。ここの芥屋の大門は糸島半島ドライブでは最大の見どころかもしれません。

まとめ

ここ糸島半島は、これまでご紹介してきたように、絶景あり、歴史的スポットあり、他では見ることができない圧倒の自然ありと、ゆったりとドライブで回るには最適のドライビングコースです。もちろん、ほかにもゆっくり休憩できるカフェや海の幸のお土産どころなどたくさんあります。福岡中心地の観光とは別に1日かけてじっくり回ってみてもいいかもしれません。カンデオホテルズ福岡天神からも車ですぐ。おススメのドライブコースですね。

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