太平山神社へとつづく栃木の名所。あじさい坂

太平山神社へとつづくあじさい坂

大自然がいっぱいの栃木。自然を生かした公園やレジャースポットなどが多数存在します。栃木にはいくつかの山があり、巨大な関東平野を眼下に見下ろせる景観スポットなど、見所が満載です。

そんな栃木の中においても県立自然公園としてメジャーなのが太平山自然公園です。総面積1067ヘクタールにも及ぶ巨大な自然公園で、太平山をまるごと公園として楽しむことができるスポット。

太平山の見所スポットとしては見晴らしのいい景色で有名な、戦国時代の武将上杉謙信に因む謙信平や、太平山の上部にある太平山神社などが有名ですが、山の麓にあるスポットもここでしか味わえない見所スポットがあるのです。

それが本日ご紹介する太平山あじさい坂。太平山自然公園の入口とも言える六角堂前から、太平山へとつづく随神門へとつづく太平山の表参道です。

その1000段にも及ぶ石階段の両脇には色とりどりのあじさいが咲き乱れ、あじさいの季節には通る人の目を楽しませてくれるスポットです。本日は太平山自然公園の中でも見所スポットの一つ、あじさい坂をご紹介します。

栃木 観光スポット

太平山あじさい坂へのアクセス

太平山あじさい坂は、太平山自然公園の入口でもある六角堂から太平山神社へとつづく道にあります。あじさい坂へとつづく六角堂の手前には駐車場もあり車を止めることもできます。

上の謙信平太平山神社までは車でいく方法がベストですので、あじさい坂とは別に行かれるといいでしょう。ちなみにカンデオホテルズ佐野からは車で30分ほどかかります。

あじさい坂のスタート地点、六角堂

太平山神社へとつづくあじさい坂の入口にまずはじめに登場するのが六角堂です。この六角堂は栃木県指定有形文化財に指定されているお堂で、なんと栃木県内で最も古い木造彫刻の建築物だと言われています。

その創建は極めて古く、天長2年、825年に時の天台座主慈覚大師によって開創されたといいます。もともとこの六角堂は太平山の別当寺太平山神社の境内の中にあったものが明治元年の1868年に現在の場所に移築されたものです。

その特徴は独特の六角形の木造建築で、随所に細かい彫刻が描かれているのがみどころ。あじさい坂へ入る前にこの六角堂を見ることをオススメします。

栃木 観光スポット

2500株以上もの紫陽花が咲き乱れる坂

あじさい坂は、先にご紹介した六角堂から太平山神社へとつづく随神門にいたるまでの太平山神社の表参道です。その道のりは約1000段以上にものぼる石段で構成されていますが、その道の両側には色とりどりのさまざまな種類のあじさいが植えられています。

このあじさいの種類は山あじさいや西洋あじさいなどさまざま。あじさいの季節でもある6月下旬から7月上旬にかけては、およそ2500株以上ものあじさいがこの表参道を彩ることになります。

このあじさい坂の道程は約30分ほどの時間で、あじさいを楽しみながら歩くことができます。

ちなみに、随神門から太平山神社まではさらに長大な石階段が続くため、六角堂から頂上の太平山神社まで石段をのぼると相当な時間がかかるため、神社へいくことが目的であれば、車で神社まで直接行くことをオススメします。

車で神社までいく場合には途中に関東平野が見渡せて、上杉謙信ゆかりのスポットである謙信平なども登場するため、景観スポットを満喫できるでしょう。

栃木 観光スポット栃木 観光スポット

まとめ

あじさい坂は、だいたい6月下旬から7月上旬という短い季節ながら、2500本もの色とりどりの紫陽花が出迎えてくれて見所が満載です。

また、入口の六角堂や、太平山神社、謙信平とこの自然公園の見所はほかにも充実していますので、春や初夏の新緑を楽しんだり、秋の紅葉を楽しんだりと季節を問わず充実した時間を過ごすことが出来るでしょう。

予約バナー佐野