博多座。西日本の演劇の中心地

九州最大の座席数を誇る演劇場

福岡の博多は九州随一の大都市ですが、そこに訪れる人は西日本の各地、さらには日本全国からも訪れます。それは巨大都市ならではの奥深さがあり、ヤフードームや国際会議場など、全国規模で対応した設備が存在するからです。

スポーツ観戦、コンサート、国際会議などさまざまな目的で訪れる観光客が多いのも博多の特長の一つ。

そんな全国規模の巨大施設がある博多ですが、西日本だと大変珍しい博多座があるのが特長と言えるでしょう。博多座は西日本で歌舞伎が見れる貴重な場所であるだけではなく、同時にミュージカルやさまざまな正午湯演劇が開催されるスポットでもあるんです。

その規模は総座席数1454席と九州最大クラス。九州各地からだけではなく西日本一体から、この巨大な演劇場でさまざまな催し物を見ようと多くの人が訪れます。

毎年6月の歌舞伎興行の際には、博多座のとなりを流れる博多川において歌舞伎役者たちの船乗り込みが行われることでも知られています。そんな博多座は福岡が誇る巨大演劇場として欠かすことができない存在です。

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博多座へのアクセス

博多座は博多の大型商業施設である博多リバレインのとなりにあります。博多リバレインは地下鉄中洲川端駅とも直結しており、博多駅からは祇園駅と二駅目で到着することができます。

一方福岡のもう一つの大都会である天神駅からも地下鉄でひと駅の場所。ちょうど有名な中洲の手前に位置しています。この辺一体は博多の名所が集中しており、前述の中洲もそうですが、中洲川端駅から商店街を降れば山笠で有名な櫛田神社があります。

観光名所にももってこいのスポットだと言えるでしょう。ちなみにカンデオホテルズ福岡天神とカンデオホテルズ ザ・博多テラスからは地下鉄でアクセスするのがオススメです。徒歩では約20分ほどかかります。ぜひ、福岡天神のホテル博多のホテルでは、カンデオホテルズをご利用ください。

あらゆるジャンルの演劇に対応した劇場

博多座はその名のとおり、もともと歌舞伎の公演のために開設された演劇場です。その規模は1階778席、2階424席、3階138席となっており、最大1454席、九州最大の劇場です。

開館したのは今から遡ること16年前の1999年。開館公演は十二代目市川團十郎・七代目尾上菊五郎こけら落とし博多座大歌舞伎でした。

それ以来歌舞伎の公演は毎年行っていますが、同時に歌舞伎以外のミュージカルや演劇、などあらゆるジャンルの演劇にも対応出来るように設計されているのが特長です。

そのためジャンルもさまざまで、アイドルが主演を務めるミュージカルや、一派的な演劇など幅広いジャンルを楽しむことができます。

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売店から専門書の書店までそろう巨大劇場

フロアマップは客席が1階、2階、3階となっており、レストランや売店、さらには演劇を見ながら食べられるお弁当屋さんまで入っている充実ぶり。

さらには歌舞伎や演劇にはついつい欲しくなる専門書を用意した紀伊國屋書店など、歌舞伎と演劇に関するあらゆる楽しみが凝縮した劇場といっても過言ではありません。

ちなみにこの博多座の運営は、第三三セクターである株式会社博多座が行っており、福岡市と演劇興行企業、地元企業が出資を行っています。

こうした第三セクターとしての側面から毎年12月は市民のために開放され、博多をどりなども毎年この博多座で公演が行われているのです。

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まとめ

このように博多座は西日本でも最大級の規模をほこるだけではなく、あらゆるジャンルの演劇に対応した巨大劇場として、日本全国から多くの人が訪れるスポットです。

またこの博多座周辺にはさまざまな観光スポットが立ち並び、博多の文化や芸能が最もわかる一体でもあります。是非博多座に訪れてみてはいかがでしょうか。