福山自動車時計博物館。あのT型フォードを始めクラシックカー多数

多数のクラシックカーが展示。乗って写真が撮れる

福山市内の中心部は、福山城公園を中心にさまざまな博物館や美術館が存在します。とりわけ福山城三の丸を整備して建設された区画には、公園の散策とともに多くの文化・芸術品に触れることが出来るスポットだと言えるでしょう。そんな博物館や美術館が数多くそろう福山中心部ですが、車で数分の場所に一風変わった博物館が存在するのです。

それが本日ご紹介する福山自動車時計博物館。福山自動車時計博物館は、福山駅から車で約5分程で行くことが出来る博物館で、小規模ながら内部には貴重な自動車や時計の数々がそろう博物館です。また、内部に展示されてある自動車には気軽に乗ることも可能で写真を撮影することも出来る博物館です。

この福山自動車時計博物館は、地元の経営者であり、自動車愛好家でもある能宗孝氏が収集したコレクションを元に開始した博物館で、世界に自動車を広めるきっかけともなったフォード社のT型フォードなど、大変貴重なクラシックカーを中心に展示されています。福山自動車時計博物館は決して大きくは無い博物館ですが、自動車好きや時計好きでなくとも、中々見ることができない貴重な古い製品を目の当たりにできるため、一見の価値ありです。

福山自動車時計博物館 

福山自動車時計博物館へのアクセスと周辺の観光スポット

福山自動車時計博物館は、福山の中心部である福山駅から車で約5分ほどの場所にあります。福山中心部には福山城があり、福山城には福山城公園をはじめ、ふくやま美術館、広島県立歴史博物館、ふくやま文学館などがあり、こうした博物館巡りの一貫として訪れるのがオススメ。入場料は大人900円、中高生600円、小人300円となっております。ちなみにカンデオホテルズ福山からは、車で8分ほどで行くことができます。是非、福山中心部の博物館巡りの1スポットとしておすすめです。

福山自動車時計博物館はこちらです

20世紀を代表する車。貴重なT型フォードの展示

福山自動車時計博物館の最大の特長は、館内にひしめくクラシックカーの数々です。前述した通り、自動車が広まり、有名にもなるきっかけ伴ったフォード車のT型フォードを始め、数々のクラシックカーが展示されています。ちなみにT型フォードは単なる自動車技術の発展という価値だけではなく、「フォーディズム」ということばに象徴されるように、20世紀における政治経済、文化、労働などさまざまな社会的影響を与えた産業の象徴として有名な車です。

特にT型フォードは自動車製造の生産体制においても現代の自動車製造に通じる、大量生産方式を打ち立てた象徴としてしられ、流れ作業によって自動車を製造し、大規模量産体制といった製造形態を打ち立てる役割も果たしました。いわば、自動車の枠を超え、現代の大量生産方式の象徴的な存在としてもしられる車です。

そんな歴史的に見ても、産業的に見ても大変貴重なT型フォードが、ここ福山自動車時計博物館では展示され、しかも乗ることも可能なのです。ちなみに、この福山自動車時計博物館で展示されているT型フォードはその大量生産は初めて打ち立てたスピードスターです。

福山自動車時計博物館

大量生産方式を確立したヘンリーフォードとT型フォード

福山自動車時計博物館

20世紀を代表する自動車の元祖とも言うべき車です。

福山自動車時計博物館

数多くの歴史的な自動車が展示されています。

福山自動車時計博物館

我が日本の歴代の車もまのあたりに。

福山自動車時計博物館

時計も歴史を感じさせるものが多数展示されています。

まとめ クラシックカー以外も充実。幅広い展示が楽しい

こうしたT型フォードの展示以外にも、福山自動車時計博物館は多数のクラシックカーが展示されています。国産自動車メーカーの古いクラシックカーも展示されており、マツダ、三菱、ダイハツ、など数多くのクラシックカーを目の当たりにすることができます。

こうした自動車の数々は、もはや多くのモデルチェンジを経てしまった現代では、中々見ることもできず、触れることもできません。こうしたことから、福山自動車時計博物館では、自動車愛好家以外にとっても見ごたえがあり、大変貴重な時間を提供してくれることでしょう。また、これ以外にも小型飛行機のパイパー・チェロキーや蝋人形、掛け時計や置時計など、さまざまな展示が目を引きます。

福山観光では、博物館の中でも秀逸のスポットといえ、充実した時間を過ごすことが出来るでしょう。福山中心部の観光スポットとしてオススメの場所です。

カンデオホテルズ福山