足利で本格ワインの試飲や醸造場見学もできる、ココ・ファーム・ワイナリー

50年以上前にはじまったぶどう畑とワインづくり

日本でワインの産地といえば、ぶどうの産地である山梨の勝沼ワインや、北海道の十勝ワインなどが有名ですが、実は栃木の足利市にも本格醸造のワイナリーがあるんです。それが本日ご紹介するココ・ファーム・ワイナリー。ぶどう畑と醸造場を完備した日本で数少ないワイナリーの一つです。

その歴史はとても古く、その始まりは、なんと今から遡ること50年以上前の1958年。当時の足利市の中学生と担任教師が山の斜面にぶどう畑を植える所から始まったと言われ、今に続いています。もともとは社会福祉法人として知的障害を持つ人たちとともにワイン製造を始めようとしていたのですが、酒造免許を取るには会社組織ではないと取得できないため、企業体になり今に続いています。

実際に行ってみると、1950年代から植えられたぶどう畑をまじかで見ることもできますし、ワインづくりの設備を見ることも、もちろん作りたてのワインを飲むこともできます。当時植えられた600本ものぶどうの木が今では、山の斜面一面に広がっています。

ココファームワイナリー

アクセス

ココ・ファーム・ワイナリーに行くには自動車でのアクセスがオススメです。北関東自動車道の足利インターで降りれば約7分の距離で行きます。カンデオホテルズ佐野がある佐野藤岡インターからはわずか20分ほどの距離。手軽にアクセスできますね。自動車以外でアクセスする場合にはJR両毛線の足利駅からが最も近く、タクシーで20分ほどでいけます。お酒を飲むのであれば、佐野駅から足利駅は両毛線で11分ほどなので、電車とバス、タクシーがオススメ。足利駅からのバスは「あしバスアッシー」を利用しバス停「ココファーム入口」 より徒歩約7分です。

ココ・ファーム・ワイナリーはこちら

ココファームワイナリー

一面ぶどう畑です

本格醸造ワインの見学ツアーやカフェでの食事、お土産も

行ってみて驚くのが、斜面一面に広がるぶどう畑と、完備された醸造設備の充実ぶり。また、ここで醸造された本格ワインが販売され、カフェで飲むこともできるんです。ちなみにここのワイン、数多くの賞を受賞し、2000年の沖縄サミットでは首里城での晩餐会にスパークリングワインが採用され、さらには2008年の北海道洞爺湖サミットでは、総理夫人主催の夕食会にも使用されるほど。

イタリアやフランスなどにも負けないほど美味しい本格ワインが楽しめます。ここ足利市のワイナリーではワイナリーの見学ツアーも行っており、ワインを気軽に楽しみたい人や、実際のワイン作りを目の当たりに見たい人に向けて開放しています。しかもさまざまなワインを楽しめる試飲つきで、一人500円。

もちろん見学コースの内容によって異なりますが、本格的に醸造を知りたいクローズドセミナーでも2000円という手軽さです。ワイン好きの人にとってはたまらない楽しみですね。また併設のカフェではランチと一緒に自家製ワインを楽しむことも。ワインは食事と一緒に飲めばより一層旨さが引き立つお酒。ワイナリー見学とともに、是非カフェでの食事も楽しんで見てはいかがでしょうか。もちろん見学やカフェで飲んだワインはお土産で買って帰ることもできます。

ココ・ファーム・ワイナリーではカフェや見学ツアー以外にお土産のショップも充実しています。ここでしか手に入れることができないワインは絶品です。

ココファームワイナリー

ぶどう畑から収穫されそのまま醸造

ココファームワイナリー

本格醸造設備も見学できます

ココファームワイナリー

カフェやお土産も

ココファームワイナリー

ぶどうも美味しそうです

ココファームワイナリー

ワインがたくさん、ワイン好きにはたまりません

ココファームワイナリー

お土産にもぜひ

ココファームワイナリー

リーデルのグラスも置いてあります

まとめ

ココ・ファーム・ワイナリーは、ワイン好きの人には絶対オススメのスポットです。ワイナリー見学で試飲したあとはカフェでの食事を楽しみ、帰り際にはお土産で本格醸造のワインを買って帰る。こうした楽しみ方がベストですが、お土産だけの利用やカフェの食事だけの利用でも十分楽しむことができます。足利や佐野地方に訪れた際には、足利ならではのワインを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ココファームワイナリー

オススメです